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どうしてストレッチは弱めの力なのか?

強い力でストレッチしてしまう方もいると思いますが 、治りかけ、痛みが無くなってすぐの時は、一瞬の損傷で再び悪化する方もいます。

というのも、つい力が強めに入ると、毛細血管、筋肉の微損傷させてしまいます。そして炎症の強い場合、再び患部が損傷し治りが遅くなってしまうのです。

 

軽い力であっても安全に伸びてほぐれますので、何もしない場合よりもスッキリしていきます。

 

①ご自身の感覚で5ミリ程度で充分です。

②あくまで弱めの力で、心地よく緩める意識

③特に治りかけ、筋肉痛・疲労の強い方は力まない範囲

グイグイ引っ張らず40%の意識で行なってみて下さい。