納得いく体を取り戻すまでの行程


まずはじめに、つらい痛み、不調が起きる原因と和らぐ仕組み

 

【痛み、しびれを持っている】=筋肉の弾力性が低下⇨神経の圧迫され響く

筋肉の弾力性を取り戻し、神経の圧迫を和らげる事で、痛みのない状態に戻る

 

 

【疲労、むくみ、不眠】=筋肉の弾力性が低下⇄血液の滞留により乳酸(疲労物質)が流れにくい

筋肉の弾力性を取り戻し、血液の滞留を和らげ、スムーズに動ける状態に戻る

 

 

体に悪い姿勢と、動き方が積み重なり、痛みや不調が出ています。

体が楽になると同時に、関節や筋肉に負担をかけないよう

普段の姿勢、体の意識も徐々に教えていきます。

 

 


【完全に良くなった後の流れ】


過去に完全に良くなっても、数か月後どこかしら調子が悪くなった事はありませんか?

それは、つらい状態から戻った後も、以下の様に体は年齢と共に負担を負っているからです。

 

整体・アロマで楽になる⇨日々の生活で頑張る⇨体が重たくなる

    ⇧                   ⇩

体が重たくなる⇦日々の生活で頑張る⇦整体・アロマで楽になる

 


つらい部分が楽になっても、働き続けて動き続けて、今まで庇っていた部分が自覚できるまでに

浮き出てきます。(バランスを取るために、ご自身で自覚しにくい部分)

 

完全に良くなっても、筋肉の歪みなどを放置していると、突如悪くなったりします。

 

一度でも腰痛・ひざ痛になった方は、身に染みると思いますが

我慢が重なり座る、立ちのがやっとの状態になってからでは

期間や費用のみならず、精神面の負担も相当なものです。

 

 

 

【快調で安定している時から、診てもらう事で防げる】

 

快調で過ごすには、 悪くなる前段階の予防・体調管理の時点で診てもらう事の方が重要です。

 

 突然痛みが出る、不調に襲われる予兆が潜んでないか

 ご自身では分かりにくい、調子のいい段階から体を診てもらう事が

「こんな目に遭わずに済んだ」という危険性を、減らしてくれるのです。

 

 

 

「軽い不調、疲れで見てもらう事は、迷惑になりませんか?」という質問ですが

迷惑にはなりませんし、再びつらい思いをする前に、我慢せずにご利用ください。

 

せっかく取り戻した、好調な状態を基準に、調子が落ちてきた時点でも我慢せず

「体が硬くなってきた。体が張ってきた」時点で診せでもらう事で再発を防いでくれます。

 

普段の体の意識を持つ事が重要で、姿勢の崩れや、体の意識のためだけに利用することも、予防に役立ちます。

 

良くない習慣が蓄積された、体が動かせなかった苦しみを思い返すしてみて下さい。

体が張ってる時点でおろそかにしないで、早めにみてもらえばよかったと思います。

 

ご自身で行なっているストレッチでも手の届かない部分もあり

つらい状態を再び味あわずに済むよう、予防と手入れに目的も可能です。