週に2回以上お願いしても大丈夫ですか?
⇨快調になった状態を基準に、仕事の効率を良くするためにもどうぞ利用下さい。
スポーツ選手でなくても一般の方の中でも、専属のマッサージやトレーナーを付ける人もいる時代です。
腰痛、肩凝り、眼精疲労の自覚がなくても、不眠や脳疲労に悩まされずに快調な状態を
①ご自身で我慢してしまう方
いたみ・不調を慢性的に抱えてきた方に多くみられます。
頑張ってしまい軽減・解消せずに放置して過ごすと、蓄積から突如激痛となってしまいます。
疲労・ストレス・不眠では、様々な体調不良も引き起こします。
人の体・心の耐久性は限界があり、目や耳からもご自身の想像以上にストレスがかかっています。
体を労わる習慣が、負担やストレスから解放し、生活や仕事面での好調にもつながります。
手術や入院するわけではありますんので、ご自身でどうにもならない事はマッサージの類に頼っていいのです。
②先生から言われた目安を過ぎて放置してしまう方
特に、ぎっくり腰など激痛で動けなかった方は、小さな痛みには慎重さが必要です。
少し治まりなんとか動く段階でも、炎症がしっかり治まってないうちは、少しの負担で痛めやすい時期です。
「これくらい、いつもの事」と残った小さな痛みを放置すると、自身の想像より患部を痛めやすく、再び激痛で動けない事態になります。
よって、確実に良くしていくには、つらい痛み・しびれが治まってないうちは3日~7日の間に診てもらう必要があります。
激痛の場合 回数は必要ですが、かなり治まってくれば1,2週に一回で快調に戻れる目安であります。
是非諦めずに!
対して良くなる方は
①状態・症状が軽いうちに、診せに来てくれる方
②激痛や長年慢性的な方でも地道で希望を捨てない方
③施術✙体に負担をかけない過ごし方(姿勢に気を付ける、弱めのストレッチ、少しずつ運動)
次回までに悪化させないための過ごし方をしてくださる方は、良くなるまでの期間に差が出ます。
日常から体の動かし方・過ごし方も重要で、これまで1日に数回、体の動かし方を行なってくれた方は早めに解放される傾向にあります。
激痛の時期はそれどころではないですが、軽くなる毎に心に余裕が生まれますので、毎度聞き逃さず意識して生活し
途中やり方が分からない時は、予約日以外でも遠慮なくお聞きください。
過ごし方
今までの痛める・負担のかかる過ごし方を改めながら、ご自身でできる体の解し方を1日に数回行なうことが、元の動ける状態への期間の短縮にもなります。
そして完全に良くなってからは、予防と快適さを維持しやすくしてくれます。
なぜストレッチは弱めなのか?
つい力が強めに入ると、毛細血管、筋肉の微損傷させてしまいます。そして炎症の強い場合、患部の治りが遅くなってしまうのです。治りかけ、痛みが無くなってすぐの時は、一瞬の損傷で再び悪化する方もいます。
よって、ご自身の感覚で5ミリ程度、軽い伸びれば安全にほぐれて、何もしない場合よりもスッキリしていきます。
ご自身の体に細かく気を配る習慣で万が一の際に、症状を最小限に抑える事が可能になります。
ご自身一人ではやる気が起きにくいですが、習慣が身につかない方は体の動かし方、体操などお教えします。
痛みなどがない状態になったあとも施術なしでも対応できますので、遠慮なくお申し付けください。