ぎっくり腰で、まともに歩けなかった事はありませんか?
ご自身の思ったよりも時間がかかり、1か月経っても万全にならず、治らないのではと不安に思う方もいると思います。
どうして、動ける状態になるまでに時間がかかるのか?
急性腰痛で歩くのがやっとの場合、患部とその周りに炎症が強く出ているため、ちょっとした動きでも痛みが出てしまうのです。
炎症により、神経が刺激され激痛が生じているため、強い炎症が治まるまでは、ある程度動かせる腰痛よりも期間を要します。
ですので1,2ヵ月要することがあっても絶望的にならず、地道に努めることで、あの激痛から解放されていきます。
万全の段階1ミリもない状態に戻るには
①(1か月以内)歩くのがやっとの状態から、ある程度良くなって痛みが和らぐ
②地道に施術を続ける
③炎症が治まり、強い運動などができる
④運動可能な状態から、炎症の治まり具合により日常で、1ミリも痛みのない状態に戻るのは(平均2~3か月、長くて6ヵ月)
少しでも早く万全になりたい方は
整体・アロマセラピー+痛みを生じにくい動きの習得法・過ごし方もお教えしてます。
痛めにくい動きを意識して生活すると、患部の悪化を防げますし、取り組む方は万全の状態までの期間も短縮にもつながります。
ある程度動かせる状態で放置した場合、再び激痛に見舞われる原因になります。
治りかけや、治った直後も気を抜いて痛めるほどの負担をかけやすい時期ですので、油断はできません。
ですので、激痛を繰り返さないために、施術後以外に痛めにくい動きと過ごし方がとても重要であります。
ご自身のつらい状態から解放されたい方は、早めの相談だけでもどうぞ連絡下さい。