多くの方が悩まされる腰痛 肩凝り

 

腰痛の主な根源

 

1お腹の深層部に位置する腹横筋、大腰筋、腸骨筋、腹筋上部の深くに横隔膜

2臀筋(お尻の筋肉)仙骨が固くなり、神経を圧迫される事で引き起こします。

3太ももの場合、横側と後ろ側の硬直している。

(前屈できる柔軟性がない、可動域が狭い事ではありません)

 

これらを緩めていくことで「腰痛」及び「お腹の張り」を解消と共に、呼吸と背中も楽にしていきます。

 

 

腰椎に長時間触れず、お腹周りのみで解消する方もいます。

 

 


 

肩凝り、肩の痛み

 

1頭蓋骨と頸椎の間

2鎖骨、顎骨の内側

3肩の裏側(腋の下)、肋骨の側面

 

これらの部位の筋肉と骨が癒着がする事により、引っ張られ神経を圧迫し肩凝りや痛みとなって表れます。

 

患部には殆ど行わずとも、骨との間の筋肉を緩めることで、肩凝りや痛みを解消していきます。


 

 

体の痛みの多くは、「筋肉の偏り」「姿勢の歪み」「神経の圧迫」から来ています。

 

普段のクセ

どんなに正しい動きであっても、片方の動きだけを積み重ねると、筋肉の偏り、違和感から姿勢が崩れてきます。

 

それらを放置しておくと、神経を圧迫し、痛みが生じてきます。

ウエストサイズダウン

施術前後の写真比較を希望する方の、ウエスト写真を見比べるうちに、お腹周りが変化していると気付き、お腹周りを測り始めたところ

60分~120分以上の場合、お腹痩せだけを目的に行ってないにも関わらず

脂肪の少ない方でも1回の施術で-1cm~-3.1cm、お尻周り2.3cm

100cm越えの方でも-9.1cm減る計測が出ていました。

 

 

 

「なぜ、痩身専門でなくても、お腹痩せするのか?」

 

腰痛、疲れ腰の施術でその原因である、お腹の奥に位置し硬くなっている大腰筋、腸骨筋を緩めるため必ずお腹を行っていますが 

これらを緩めていく事で、お腹の表面と内臓の硬さも解れセルライトや脂肪が鼠経リンパに流れる原理で、サイズダウンに繋がっていると見られます。


おなか回りの引き締めに

 

「通常の腹筋運動は不要です」

 

 

私自身、通常の腹筋運動は全く行っていませんし

お腹の引き締めに、腹筋が悲鳴をあげるトレーニングは、必要ありません。

 

全くトレーニングをしない事ではありませんが

「寝転がっている時」「座っている、休んでいる時」

「立っている」体勢と意識を工夫し、

ながらでお尻、胴回り(体幹)を自然と刺激し、たるみを防止、引き締めができます。 

 

 

「ペッタンコなお腹でいるためには」

 

習慣付ける事が、最初に苦痛に思えてしまいますが

適切な習慣化をさせる事が秘訣です

 

適切な事を行わないと成果は出ませんが、毎日同じ強度で行う必要はありません。

徐々に種目や強度を高めて、月日を重ねて続けていく事がリバウンドを防止しスッキリしたお腹でいられます。

 

但し毎日、常に姿勢を意識し、確認しておく必要はあります。